>>> AVアンプ ヤマハRX−V10

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ヤマハのAVアンプで、定価¥56000です。私は、これを中古で、¥10000で購入しました。全く同じものが、¥23000で、隣に並んでいたのですが、迷わず¥10000の方を買いました。その違いは、リモコンの裏蓋が無いだけで、程度は、ほとんど同じだったからです。定価¥56000のAVアンプを、この低価格コーナーには、ちょっと不向きではなかろうか、などと思ったのですが、まぁ¥10000で買ったのだから、この場で紹介してしまえ、と思いまして、ええ加減な気持ちで決めました。コンパクトなボディーなので、置き場所に困らないこともいいですね。また簡単な編集の時に、音質チェックにも用います。

フロントのサイズは、28pしかありません。見た目は、ミニコンサイズなのですが、中身は、バリバリのシステムコンポを思わせる回路構成になっております。その証拠に奥行きは、40p近くもあり、重量は8sです。

ミニコンのアンプ部には、ここまでの、部品点数も重さも、ありません。そういった意味から本機は、ただ者でないことが伺えます。ちょっと大げさか・・・でも、上を開けて、中の回路を見ると、本格的なオーディオアンプを匂わせる回路基盤が、ニョキニョキと、姿を見せてくれます。ハイ

実用最大出力メイン80W+80Wの合計280Wの5台のアンプ部から構成された本格派です。ひときわ目立つパワートランスと大型コンデンサー2個が、ふっふっふっ私は見た目は、ミニコンサイズだが中身は、れっきとしたAVアンプなんだと、主張しているようにも見える。何とも頼もしい限りです。さて、肝心の音質は、どうだろうか、2チャンネルで純粋にCDを聞いてみましたところ、乾き気味の音ですが、力強く、エネルギッシュでロックが、よく似合う。

SNも比較的よく、ノイズ感も感じられない。試しに、しっとり系のバラードを聞いてみたが、ボーカルの表情も、よく出ており意外な感覚を受けました。たしかに、20万クラスのプリメインアンプと比べれば、透明感、低域の空気感、実質のレンジの広さ等は、負けているものの、全体の音のバランスは、値段差ほど劣っているとは思えないのです。小音時のラウンドネス.スイッチも付いてないので、ある程度ボリュームを上げて聞かないと低音が不足気味になりますが、ボリュームを少し上げれば、抜群のバランスになり、CDの音楽再生でも不満は感じません。

アンプは、消費電力が多く熱を発生させます。この小型アンプでも、180Wの消費電力があり発熱量は半端ではありません。その熱を効率よく逃がすため、くしの形をしたアルミの放熱版が目を引く。IC等は熱に弱いので、風通しのよい場所に設置した方が良いので、天版の空間は余裕を持たせています。さて、次は、肝心のDSP音声ですが、プログラムは6種類で、プロロジック、プロロジックエンハンスト、コンサートビデオ、モノムービー、ロックコンサート、コンサートホールです。映画の音声は、やや高音寄りに移行してセリフが聞き取りやすいように調整されているようです。2チャンネル再生に比べると、ややSNが悪くなりますが、違和感は、それほど感じられません。コンサートホールでは、響きを重視してまして、ピュアオーディオ派には、受け入れづらいかもしれませんが、BS等のPCM音声なら綺麗に響きます。またLDのライブソフトを手軽に楽しむのも良いかも知れません。

『S端子が無い』

一つ残念な所ががあります。S端子が装備されていないことです。その為、私は、アンプを通さないで、直接ディスプレイに繋いでいます。どうして、S端子を付けなかったのでしょうか、サイズの関係上スペースが取れなかったのか、コストダウンの為なのか分かりませんが、S端子が無いのはお粗末です。

『しゃもじ型リモコン』

しゃもじのような形のリモコンは、一見使いやすそうだが、実は、そうでもない。うちの、ばあちゃんが、間違えて、これで、ご飯を、おちゃわんに、入れそうになったのです。漫画みたいな話ですが事実です。

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