AV機器ユーザーの本音

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『奈木野勝久様の声』
使用機器、日立 DT-DR1

2001年11月に購入してから約10ヶ月間、地上波エアチェックのマスター・マシンとして使っています。TVチューナがちょっとショボいので、外部GRチューナから入力しています。時々話題になっている外部入力時の“白とび”現象は私のマシンでは起こらず、極めて綺麗な映像と、リニアPCMによるリアルな音声を提供してくれています。

これでTV番組を丸ごと録画して、再生しながら必要な部分だけをPCにキャプチャしていますが、GRチューナから直接キャプチャするよりもノイズが少ない印象を受けます。目を凝らしてよ〜く見るとディーテイルがやや失われ気味なのですが、パッと見はこちらの方が良好です。 以前、DVデッキにも同じ様なノイズ除去“的”効果があると聞いたことがありますが、圧縮/展開処理(DR1の場合はMPEG2エンコード/デコード)ではどうしても画質劣化が避けられないことを逆手にとって、パッと見を良くしてしまうのは、なかなか巧い絵作りだと思います。

また、あまり期待していなかったLS3モードがかなり使いものになるのも、意外な嬉しさです。古いVHSテープをD-VHS化する時には、LS3でまったく不足ありません(STDモードではオーバースペック?)。もちろん、TVチューナからのSTD録画は、画質・安定性ともにS-VHSの比ではありません。実売価格が3万円台半ばまで落ちてきているので、普及価格帯S-VHS機の買い換えにはイチオシです。

1番の問題は早送り/巻き戻しの反応が鈍いこと(狙った箇所でピタリと止めるのはほぼ不可能!)ですが、これはD-VHS機全般の傾向のようですので、仕方ないですかね、、、。 7月に1度 再生不能に陥りサービスセンタに預けましたが、3日で戻ってきてそれ以来問題なしです。修理内容には『シリンダー交換』と書いてありました。

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